1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/07/31(月) 13:16:16.55 ID:LBjJtsiO9
2023.07.31
米国の滞在先で明*現在の心境、“相棒”と過ごす練習の日々
トレード期限が8月1日(日本時間2日)に迫る中、メジャーでは各球団の動きが活発になってきた。今季に懸けて即戦力を補強するのか、あるいは来季以降を見据えた戦力を整えるのか。7月19日(同20日)には藤浪晋太郎投手が、アスレチックスからオリオールズへトレード移籍。エンゼルスの大谷翔平投手も盛んにトレード候補として名前が挙がった(7月27日にペリー・ミナシアンGMが残留を明言)。
一方で、やはり気になるのが現在フリーエージェント(FA)になっている筒香嘉智内野手の去就だろう。
米移籍4年目の今季はレンジャーズ傘下3Aラウンドロックで開幕を迎えたが、6月22日(同23日)に契約をオプトアウトする権利を行使してFAとなった。退団後は新たな活躍の場を求め、米国に滞在しながら自主練習を積む毎日。日本球界への復帰も噂される31歳は今、何を思うのか。米国内の滞在先を訪ねると、予想外にスッキリとした表情を浮かべる筒香がいた。
「野球には試合に出なければできないことと、練習をしていて見つかることとあると思うんですけど、僕は今、試合をしながら何かを見つけることができない分、練習で色々なことを見つけることは最大限できている。そういう意味では、すごくいい時間を過ごせていると思います」
FAになってから約1か月。滞在先の近くにある高校の施設を借りて、毎日練習を積み重ねている。相手を務めるのは、横浜高校野球部の同期・佐野誓耶(せいや)さんだ。2020年に筒香と一緒にレイズ入りし、球団スタッフとして打撃投手などを担当。筒香がレイズを離れた後も昨季までチームに残ったが、今年になりタッグが復活した。出会ってから17年が経とうという勝手知ったる間柄。「誓耶のおかげで野球に集中できている」と、信頼する“相棒”の存在は心強い。
日本球界からオファーが届くも帰国の選択肢は「ほぼないです」
出場機会や昇格の可能性などを総合的に考え、代理人のジョエル・ウルフ氏と相談した結果、契約をオプトアウトした。だが、球宴を終え、後半戦がスタートしても所属先は決まらず、孤独な練習が続く。不安な気持ちは「もちろんあります」。同時に「試合でプレーしない期間が長引けば長引くほど(契約は)難しくなると思う」と、現状を冷静に受け止めている。
だが、焦ってみても、不安になってみても、状況が変わるわけではない。「どうなるかは僕が左右できることではない」と契約ごとは代理人に任せて、自身は余計なことは考えず、いつ契約が決まってもいいように練習に集中するだけだ。
誰もが気になるのは、新天地の中には米球界だけではなく、日本球界も含まれるのか否か、だろう。「有難いことに日本から何球団かオファーをいただいていますし、本当に熱心に声を掛けてくださる球団もある」と感謝しながら、言葉を続ける。
「非常にうれしいことは確かなんですけど、僕の中では今、日本に帰るという選択肢はほぼないです。まだこっちで何もやりきれていない。何かを達成できるまで、ただやり続けるだけだと思いますし、可能性がある限り、自分から中途半端な形で投げ出して日本に帰る感覚はまったくないですね」
ようやく見つけた自分らしさ「自分ではない自分が常にいた」
ここまでメジャーでは通算182試合に出場し、打率.197、18本塁打、75打点。マイナーでは通算132試合で打率.266、23本塁打、95打点。決して納得のいく数字は残せていない上に、自分らしさをもって勝負できた感覚がない。レイズ入りした2020年以来、振り返ってみると「自分じゃない自分がいた」と打ち明ける。
「思っている以上に、自分が周りを気にしていた部分がありました。日本でもアメリカでも色々な方が色々なことを、良かれと思って言ってくれる。ただ、自分にしっかりした軸がなかった分、そういった声に左右されてブレてしまった。それはもちろん、自分の責任。打席に入ってもピッチャーと勝負できていなかったり、自分ではない自分が常にいた感じです」
自分らしくあれるようになったのは、つい最近のことだ。オプトアウトを機にいったん自分を周囲から切り離し、心も体もフラットな状態にしてみると、「今まで気付けていなかったことを感じるようになったり、本当はいらなかった部分も見えてきたり」したという。
「やっと今、心も体もバッティングも自然に戻った、自分になったなという感覚なんです。作っていない自分なので無理がない感じですね。落ち込んでいるわけではないし、逆に今が楽しいわけでもない。ただ、できることに集中できている感覚です」
続きはソースをご覧ください
https://full-count.jp/2023/07/31/post1419924/
米国の滞在先で明*現在の心境、“相棒”と過ごす練習の日々
トレード期限が8月1日(日本時間2日)に迫る中、メジャーでは各球団の動きが活発になってきた。今季に懸けて即戦力を補強するのか、あるいは来季以降を見据えた戦力を整えるのか。7月19日(同20日)には藤浪晋太郎投手が、アスレチックスからオリオールズへトレード移籍。エンゼルスの大谷翔平投手も盛んにトレード候補として名前が挙がった(7月27日にペリー・ミナシアンGMが残留を明言)。
一方で、やはり気になるのが現在フリーエージェント(FA)になっている筒香嘉智内野手の去就だろう。
米移籍4年目の今季はレンジャーズ傘下3Aラウンドロックで開幕を迎えたが、6月22日(同23日)に契約をオプトアウトする権利を行使してFAとなった。退団後は新たな活躍の場を求め、米国に滞在しながら自主練習を積む毎日。日本球界への復帰も噂される31歳は今、何を思うのか。米国内の滞在先を訪ねると、予想外にスッキリとした表情を浮かべる筒香がいた。
「野球には試合に出なければできないことと、練習をしていて見つかることとあると思うんですけど、僕は今、試合をしながら何かを見つけることができない分、練習で色々なことを見つけることは最大限できている。そういう意味では、すごくいい時間を過ごせていると思います」
FAになってから約1か月。滞在先の近くにある高校の施設を借りて、毎日練習を積み重ねている。相手を務めるのは、横浜高校野球部の同期・佐野誓耶(せいや)さんだ。2020年に筒香と一緒にレイズ入りし、球団スタッフとして打撃投手などを担当。筒香がレイズを離れた後も昨季までチームに残ったが、今年になりタッグが復活した。出会ってから17年が経とうという勝手知ったる間柄。「誓耶のおかげで野球に集中できている」と、信頼する“相棒”の存在は心強い。
日本球界からオファーが届くも帰国の選択肢は「ほぼないです」
出場機会や昇格の可能性などを総合的に考え、代理人のジョエル・ウルフ氏と相談した結果、契約をオプトアウトした。だが、球宴を終え、後半戦がスタートしても所属先は決まらず、孤独な練習が続く。不安な気持ちは「もちろんあります」。同時に「試合でプレーしない期間が長引けば長引くほど(契約は)難しくなると思う」と、現状を冷静に受け止めている。
だが、焦ってみても、不安になってみても、状況が変わるわけではない。「どうなるかは僕が左右できることではない」と契約ごとは代理人に任せて、自身は余計なことは考えず、いつ契約が決まってもいいように練習に集中するだけだ。
誰もが気になるのは、新天地の中には米球界だけではなく、日本球界も含まれるのか否か、だろう。「有難いことに日本から何球団かオファーをいただいていますし、本当に熱心に声を掛けてくださる球団もある」と感謝しながら、言葉を続ける。
「非常にうれしいことは確かなんですけど、僕の中では今、日本に帰るという選択肢はほぼないです。まだこっちで何もやりきれていない。何かを達成できるまで、ただやり続けるだけだと思いますし、可能性がある限り、自分から中途半端な形で投げ出して日本に帰る感覚はまったくないですね」
ようやく見つけた自分らしさ「自分ではない自分が常にいた」
ここまでメジャーでは通算182試合に出場し、打率.197、18本塁打、75打点。マイナーでは通算132試合で打率.266、23本塁打、95打点。決して納得のいく数字は残せていない上に、自分らしさをもって勝負できた感覚がない。レイズ入りした2020年以来、振り返ってみると「自分じゃない自分がいた」と打ち明ける。
「思っている以上に、自分が周りを気にしていた部分がありました。日本でもアメリカでも色々な方が色々なことを、良かれと思って言ってくれる。ただ、自分にしっかりした軸がなかった分、そういった声に左右されてブレてしまった。それはもちろん、自分の責任。打席に入ってもピッチャーと勝負できていなかったり、自分ではない自分が常にいた感じです」
自分らしくあれるようになったのは、つい最近のことだ。オプトアウトを機にいったん自分を周囲から切り離し、心も体もフラットな状態にしてみると、「今まで気付けていなかったことを感じるようになったり、本当はいらなかった部分も見えてきたり」したという。
「やっと今、心も体もバッティングも自然に戻った、自分になったなという感覚なんです。作っていない自分なので無理がない感じですね。落ち込んでいるわけではないし、逆に今が楽しいわけでもない。ただ、できることに集中できている感覚です」
続きはソースをご覧ください
https://full-count.jp/2023/07/31/post1419924/
2 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:17:36.72 ID:6TiVGoU10
帰っても地獄
い続けても地獄
い続けても地獄
3 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:18:27.40 ID:kfqtgTXj0
たから阪神に来いよ!
来年は言わないぞ!
来年は言わないぞ!
4 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:18:34.99 ID:FzcqOwC60
うどん屋
5 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:19:54.84 ID:XCsuo/Tq0
北に行けば行くほどやらかした人にやさしいから来年はハムがいいよ
6 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:20:17.60 ID:A/jCAe1C0
愛棒
7 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:20:54.39 ID:QS9PSb6H0
帰ってこい筒香!
おまえは素材だ!
環境次第で白くも黒くもなる!
おまえは素材だ!
環境次第で白くも黒くもなる!
8 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:21:09.25 ID:lWlDtP+p0
中日にお願いします
あ、年俸は3000万です
あ、年俸は3000万です
9 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:21:15.42 ID:9smOzQLS0
頑なに帰ろうとはしないんだな
ここまでガッチリマイナー経験者も少ないから今後の役には立ちそうだけど
ここまでガッチリマイナー経験者も少ないから今後の役には立ちそうだけど
10 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:21:29.97 ID:qlr4U0Na0
11 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:22:20.09 ID:gYo/rpvS0
ダメでさっさと帰ってきた奴らとの違いは何だろう?
12 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:22:26.70 ID:vDcpS6sE0
よほど筒香が悪いようだな
13 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:22:50.77 ID:8HYGcnC70
ここまでアメリカに残りたいのは何故なんだろう
アメリカではマイナーは待遇かなり酷いんじゃなかった?
アメリカではマイナーは待遇かなり酷いんじゃなかった?
14 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:23:12.40 ID:2/IVyz3c0
余裕かましてたら結局どこも行くとこなくなって韓国リーグぐらいしか行くとこなくなるぞ
15 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:23:40.65 ID:ba5EBIJ/0
粗大ゴミ
16 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:23:54.74 ID:jGj3qWaz0
日本に帰れよ
17 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:24:06.26 ID:/TCDf+Zg0
巨人行けよ
18 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:24:47.14
横浜相当しつこくオファーしてると思う
19 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:25:20.82 ID:lBQ2z/tY0
31歳で野球選手として一番良い時期にこれだもんな
20 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:25:25.32 ID:y3k0gXe10
MLBで十分すぎるほどチャンスを貰って通用しなかった31歳だからな 客観的に見ればノーチャンスなのに本人は諦められないもんだな
21 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:26:09.56 ID:ivVNzsk30
その考えは立派なんだが現実的にもうメジャーでは無理だろ
22 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:27:00.69 ID:d+oFa13e0
猛虎魂は?
23 名無しさん@恐縮です :2023/07/31(月) 13:27:49.37 ID:iUjXM5us0
マイナー落ちですぐ逃げ帰ってきた*よりはるかにマシ
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